韻シスト リベンジ 歌詞

歌：韻シスト

作詞：BASHIMARUGARIITA/さっこん

作曲：BASHIMARUGARIITA/さっこん

今から言う言葉や考え 様々な感情を歌に託し
合図はなく踏むライム 初心に返ってがむしゃら日々精進
右手でつくるのは握りこぶし そこに込められたひとつの魂
ノートと向き合い一句一句にバシマルガリータがのせるテクニック
テクニックスも確かにいいがオレらの場合スタイルは生
クーマが生み出すバスとスネアにオレがそこにのっかるとすれば
そこからバンドの原形が見え生まれ 繋がれていく見えないロープ
丈夫で頑丈 ドープで上手な理想の音までまだほど遠く
陰で猛練習 自分を信じて研究重ねて不器用でも
ダメ出しされようが笑われようが堂々と失敗し根気よく
真似とか駄目あくまでもオリジナル 意地になることだって身になる
ハッとした時に小さな成長 はじめてそこでスキルが見える
目的地まで持つ責任 やるからには超本気でやりたい
あきらめへん思いと根性を持ち 無我夢中で叫び続けたい

迷いに迷い遠回り道 息を殺して待つそんな感じ 秘策を練って飛び出したとこ
赤信号で今立ち往生 体力補給は寝て山ほど 言葉遊びだけは理屈無用
INSIST その名の通り主張すること 火曜はSTUDIO VOLUMEを上げろ
転んでも止めない それこそが基本 つまり KEEP ON 横槍は無用
無能な奴ほどまなべる方法 飲み込んでみなわからへんとこ
何度でも何度でもTRYしてみな いきのいいBEATのTRACK走れ
何回も何回も叫べ

あきらめんな今が正念場 デンジャーな道を走るリベンジャー

バシ on the 2番でさらに凄いこのテンションが一歩ハイに近づく
胸打つ震わす低音ドクンドクンの源はシュウの指先ナリ
早変わりの時間を実感 ジタンダと韻を踏むこの正念場
「人生は挑戦だ!」と名付けて急降下するのだけはようせんな
インディージョーンズよりももっと上手に遊んで冒険し名を残す
偏差値低いこの頭でも浮かんだらメモ 韻をつないで
サックスにのり込み よりリラックスと見せかけて実はハッスル
すべて独学 歌詞は即出す 人が話す時は耳を貸す
男前になるためには何万回もの失敗訪れるはず
それで中指立てるか逃げに走るか 言わなくてもおかわり?
いつも徹夜明けでまた朝寝坊 旅の途中 歌う風来坊
心地よく突き刺さる耳元にギターが導く命のメロディー

昔の言葉通り 門前の小僧も習わぬ経を読む
耳から鍛えて何かを修得 活かすも殺すも我が身で納得
任務遂行にミスはつきもの
眼の上のコブを操作するTROUBLE SHOOTER
ヘイ!ファイト一発 崖を這い上がるREVENGER
的確な判断と軽いフットワークでごみごみした空気と雑音のりこなす
荒馬BIG WAVE待つBEATのおかサーファー
ドラムスにベースにギターにサキスフォーンあとはマイクロフォン2本の生音
針飛ばしはしない 蔵出しのままの辛口の生飲み込んだ

あきらめんな今が正念場 デンジャーな道を走るリベンジャー