歌:NOVELS
作詞:Mao Takeuchi
作曲:Mao Takeuchi
初めて立って歩き出したときを
そこに無いものが欲しかったことを
忘れずにずっと覚えていられたとしたら
傷つくことなど恐れずいれただろうか
心は頭の中にあるのにどうして胸が痛むんだ
始まりと共に終わりはあるのに 僕らは大きくなった
思い出をいつも探して
本当に嘘のようなことが起こるのは
君の命をこの星は忘れたりしないから
月の欠片だと思っていた石が
実はどこにでも落ちている石ころで
自分にだけだと思い込んでいたものが
実は誰にでも与えられたもので
捨てた瞬間はすっきりしたのにどうして胸が痛んだんだ
心がそれらを捨てないからだろう 過去に変わってしまっても
いつまでも君の傍に
本当に嘘のようなことが起こるのは
君の涙をこの星は忘れないから
そうやって何度も迷い立ち止まってきた
気付くと僕らの地球儀は落書きのような印で溢れた
人造の希望 忘れてはいけないもの
ひとつも無駄は無いんだよ
捨てるものなんて拾ってないんだから
臆病者で弱くてずるくて傷つくことを恐れても
それは生きたいと願う証拠 傷も今じゃ模様なんだ
この星ととてもよく似た
本当に嘘のようなことが起こるのは
君の命をこの星は忘れないから
始まりと共に終るけど輝いているのは
君の命がこの星の心だからだよきっと
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
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