残響散歌/Aimer 歌詞

Aimerの楽曲 残響散歌 の歌詞ページです。TVアニメ『鬼滅の刃』遊郭編OPとして2021年12月に先行配信、2022年1月にCD発売。歌詞の意味や背景も解説します。

「残響散歌」歌詞

歌:Aimer

作詞:aimerrhythm 作曲:飛内将大

誰が袖に咲く幻花(げんか)
ただ そこに藍(あい)を落とした
派手に色を溶かす夜に 銀朱の月を添えて

転がるように風を切って
躓くごとに強くなった
光も痛みも怒りも全部 抱きしめて
選ばれなければ 選べばいい

声よ 轟け 夜のその向こうへ
涙で滲んでた あんなに遠くの景色まで響き渡れ
何を奏でて? 誰に届けたくて?
不確かなままでいい
どんなに暗い感情も どんなに長い葛藤も
歌と散れ 残響

ただ一人舞う千夜
違えない帯(たい)を結べば
派手な色も負かす様に 深紅の香(か)こそあはれ

この先どんなつらい時も
口先よりも胸を張って
抱いた夢の灯りを全部 辿るだけ
逃げ出すため ここまで来たんじゃないだろ?

選ばれなければ 選べばいい

声をからして 燃える花のように
闇間を照らしたら
曖昧過ぎる正解も譜面にして
夜を数えて朝を描く様な
鮮やかな音(ね)を鳴らす
どんなに深い後悔も どんなに高い限界も
掻き消して 残響

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「残響散歌」について

残響散歌は、Aimerが2021年12月6日に先行配信し、2022年1月12日に両A面シングル『残響散歌/朝が来る』として発売した楽曲です。テレビアニメ『鬼滅の刃』遊郭編のオープニングに起用され、疾走感あるバンドサウンドと和の語彙を織り込んだ詞世界が高揚を生みます。作詞はaimerrhythm、作曲は飛内将大、編曲は玉井健二・飛内将大です。


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「Aimer」について

Aimerは、日本のシンガーソングライターです。2011年にデビューし、ハスキーで存在感のある歌声とドラマティックな楽曲で支持を集めています。アニメ主題歌をはじめ幅広いタイアップで知られ、『Brave Shine』『Ref:rain』『残響散歌』などの代表曲があります。SACRA MUSICに所属しています。

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