明日の話/やなぎなぎ 歌詞

やなぎなぎの「明日の話」歌詞ページ。
「明日の話」は、作詞:やなぎなぎ、作曲:Tansaです。

「明日の話」歌詞

歌:やなぎなぎ

作詞:やなぎなぎ 作曲:Tansa

いつから飛べるってことに気付いたのか
もう 境界はぼやけているけれど

見下ろした景色はただ
ひたすら自由で
眩しすぎたことは覚えていて

あなたが地上で手を振ると
わたしはぐるりと旋回して
綿雪のように羽を降らせた

そうして出掛けたら
どこまででも高く遠く 世界を見渡して
花冷えに木の芽
夏空から星のヒナを
おみやげに咥えていくの

この出会いがずっと前から
決まっていても そうじゃなくても
どちらでもいい

今目の前にあるもの
信じたいもの
ただ真っ直ぐに見つめたいから

わたしが着地点に迷えば
あなたが先回り灯涼し
帰る場所を知らせてくれるの

そうして降り立てば
いつまででも ふたり話
花を咲かせ続け
秋澄みに瑞穂
月冴えから銀のパールをおみやげに
それから 明日の話を
どこまででも高く遠く
あなたと見渡しに行く

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