歌:女王蜂
作詞:薔薇園アヴ 作曲:薔薇園アヴ
向こう側で今日も誰かが
荒んでゆくそれでも立っている
胸を刺すこのさみしさよ
点も線も途切れ途切れに
仮面は割れて
やり過ごせない程
生きてゆかなくちゃ
明日が待ち迎えている
果てしなくて
儚いね
心なんてどこにもないと思えばいい?
眩しくて柔らかい
手のひら
あの日握り返した
行き場のない思いは一体
どこで生まれてどこへ還るの
行方知れず
あのさみしさを
呼び止める
声はなくとも
誰しも抱えて生きているのだとして
あまりに不安でほら泣けもしないね
騙せない
やるせないよ
なにもかも捨ててまで勝たなくちゃでも
壊しそうで怖かった手のひら
あの日はただ繋いだ
もう走れない
歩めないよ
それでもと前へと向かうのは何故?
判らない
判らないまま繰り出してゆく
明日へ踊り出る
果てしなくて
儚いね
心なんてどこにもないと思えばいい?
眩しくて柔らかい
手のひら
あの日握り返した
「PERSONAL」は、女王蜂が2026年2月11日に発表したニューシングルです。TVアニメ『地獄楽』第2期のエンディングテーマとして、作品の世界観を鮮烈に彩っています。作詞・作曲を手掛けたアヴちゃん(Vo)が「子守唄」と表現するこの楽曲は、孤独や痛みを抱えながらも明日へ向かおうとする「個人」の魂に寄り添う、深淵で慈愛に満ちた旋律が特徴です。これまでのアグレッシブなイメージとはまた一味違う、静謐ながらも高純度なエモーションが胸を打つ構成になっており、原作者の賀来ゆうじ氏からも「荒々しさと繊細さが同居した、胸に突き刺さる世界観」と絶賛されています。
2005年に兵庫県神戸市で結成された、アヴちゃん(Vo)、やしちゃん(Ba)、ひばりくん(Gt)からなるスリーピース・ロックバンド。圧倒的な歌唱力と、性別やジャンルの枠を超越した独創的なビジュアル・パフォーマンスで唯一無二の存在感を放っています。2023年にドラムのルリちゃんが卒業するという大きな変化を経て、2025年にはアヴちゃんの活動休止と復活、そしてアルバム『悪』のリリースと、常にドラマチックな進化を続けてきました。2026年もアニメタイアップやロンドン・パリ公演、国内ホールツアー『PERSONAL DISTANCE』など、その勢いは国内外で加速し続けています。
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