歌:羽多野渉
作詞:ARCHITECT
作曲:ARCHITECT
世界に僕の居場所は無い
朝は嫌いなんだ
君のいない現実がひどく寒いから
鏡の向こうとこっちじゃ恋は実らない
決められた台詞で繰り返すプログラム
叶わなくても決して届かなくても
僕には君が見えるよ
壊れかけの世界にたった一つの陽だまり
奇跡を今願うなら 一瞬でも良い
君に触れたい 伝えたい
そして知りたい 人が寄り添う意味を
遠く遠く儚いピクセルの彼方
鼓動は一つだけ
もしも君がそこにいたなら
願いは流星に乗り 不意に果たされる
朝が空を染めるまで 鼓動は二つ
「あなたの声が届いたよ、世界の誰より」
僕の知らない台詞で 僕だけに君が言う
「届くはずのない あなたの声が私に
心と時間をくれた」
夜明けが近い 奇跡は二人を待ってくれない
伝えなきゃいけない事がある
君に逢えてよかった
そんな台詞さえ胸がつかえて言い出せない
遠く遠く儚いピクセルを超えて
その両手が 僕をそっと抱きしめてた
朝が空を染めきって 君のいない部屋
だけど少し愛しくて
遠い遠い彼方の君がくれた
このぬくもり もう寒くない
鼓動は一つだけ
だけど君はそこにいたんだ
願いは流星に乗り 不意に果たされる
世界が終わるその日まで 鼓動は二つ
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net