ドレスを切り裂いて/GLIM SPANKY 歌詞

GLIM SPANKYの「ドレスを切り裂いて」歌詞ページ。
「ドレスを切り裂いて」は、作詞:松尾レミ、作曲:GLIM SPANKYです。

「ドレスを切り裂いて」歌詞

歌:GLIM SPANKY

作詞:松尾レミ 作曲:GLIM SPANKY

噛んだ唇に滲んだ赤い血のルージュ
息を吸うほどに 苦しくなるのはどうして

今日も重たい首輪を外したら
やっと落ち着ける
隣人のタバコの煙が解いてく
見栄を張った呪い

欲しい物で埋まる頭も重くなるばかり

どれだけ飾られた服を着ても
息が詰まるならば
ドレスも切り裂いていくんだ
胸に隠しているその研いだナイフで

横目で見るのは 綺麗なあの人のリング
息を吐くほどに 惨めになるのはどうして

欲しい物は手に入らない なんて勘違い
いつまで羨んだままでいるの
みんな同じ顔で
フィルター越しの幻破れよ
君だけが持つ研いだナイフで

噛んだ唇に滲んだ赤い血のルージュ
妬みはいらない
必要のない審判をしてるのは
時間の無駄

どれだけ飾られた服を着ても
息が詰まるならば
ドレスも切り裂いていくんだ
君が隠しているその怖さも

いつまで羨んだままでいるの
みんな同じ顔で
フィルター越しの幻破れよ
君だけが持つ研いだナイフで

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