フロム・ア・ナローボックス/THE BOYS&GIRLS 歌詞

THE BOYS&GIRLSの「フロム・ア・ナローボックス」歌詞ページ。
「フロム・ア・ナローボックス」は、作詞:ワタナベシンゴ、作曲:ワタナベシンゴです。

「フロム・ア・ナローボックス」歌詞

歌:THE BOYS&GIRLS

作詞:ワタナベシンゴ 作曲:ワタナベシンゴ

いつまで経ってもいくつになっても
狭い心から抜け出せないまま
はじまりがあれば終わりもあること
それくらいのこと だけわかるように
なってくる

小さな身体で受け止めてみせた
大人に負けない眼差しの彼方
虫刺されの跡、ドキドキすること
君と何一つ変わりはしないよ

今より強くなれなくても
今より涙もろくなっても
知らん顔してね
遠くの街できっと今日も
明日も明後日も
うまいことやるね

フロム・ア・ナローボックス
戻れない日々の足枷を外し
フロム・ア・ナローボックス
飛び出せるかな うまくできるかな

18時過ぎの公園の隅で
言葉と心が行ったり来たりさ

あと数時間もすれば離れ離れになること
知らないふりをしてふざけて笑っていたのさ
日が沈んだから星が見えること
そんな些細なことも大袈裟な僕ら

ガタガタな気持ちを言葉にしたときに
涙流れるのはどうしてだろう

空の色は最後の歌
紺とラスト

フロム・ア・ナローボックス
気づいたら遠く離れていたけど
フロム・ア・ナローボックス
横断歩道のメロディは響く

フロム・ア・ナローボックス
しばらく会えなくなってしまうけど
僕もああなろうと思う
例えばどこかで思い出せるように

フロム・ア・ナローボックス
僕もああなろうと思う

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