作詞:竹縄航太
作曲:竹縄航太
鳴ったのは他でもない僕の心臓
疑う余地もない このリズムは何かに反応してる
愛 命 人生についてより今日は
この胸が騒いでる理由を探してみたいんだよ
一体全体 どうしたんだ
ずっと息してなかった 心がどうして
歌い出すんだろう
あぁ そうか 君がいるんだ
期待した未来の僕と ずいぶん違う今だったけど
君とこうして出会うために 遠回りしてきたんだ
馬鹿だなぁって笑うのかな
それとも いつものようこっち向いて
真面目に話を聞いてくれたりするのかな
眠れない夜も 君の声を聴いて
浴槽みたいなまどろみへと 誘われていたよ
波打つ夜に身を任せ沈んだ 暗闇の中 浮かんだ顔に
救われていたんだろう
どんな顔をしてたっけ どんな声をしてたっけ 奪われていく
時間が経っても ちゃんと苦しくなるんだ
擬態した想いの奥で 弾む気持ち 膨らんだのは
君がこうして照らす心 色付けてしまったんだ
覚束ない鼻歌さえも 愛しく思うほど 手遅れなんだ
転がり続けている あなたの掌で
思い出すたび 苦しくなるよ
重なりが消えていく 跡形もなく
皮肉も言えない 結局望んでいたんだろう
「愛してる」
懐かしい声がする あの人に会いたい
愛しさの行方に まだ見当がついてないのは
たぶん 手の施しようないほどに 溺れてしまってんだ
馬鹿だなあって笑うのかな それとも
もう 見向きもしないだろうか
期待した未来の僕と ずいぶん違う今だったけど
君に愛してもらいたくて 遠回りしてきたんだ
さようならって笑うのかな
それとも いつものようこっち向いて
真面目に話を聞いてくれたりしたのかな
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