歌:城太郎
作詞:城太郎
作曲:城太郎
四角い涙をこぼした時の
青い青い空を忘れない
転んだ先に落ちていた
土だらけの教科書
母に手をひかれた駐車場の空に
飛行船ひとつ
あんな風(ふう)に あんな風(かぜ)に
乗ってどこまでも行けたらいい
夢を乗せて 見知らぬ国へ
少年の瞳に空を映して
どうしてあんなこと言ったんだろう
君を怒らせてしまった
つかみ合ったシャツがよれていた
ひとりぼっち帰り道
明日になることがこわかった夕暮れ
飛行船ひとつ
空(くう)を切って 空(そら)を渡り
昨日を越えて明日へ行けたら
鳥を乗せて 音もたてず
飛行船は東へゆく
あんな風(ふう)に あんな風(かぜ)に
乗ってどこまでも行けたらいい
夢を乗せて 見知らぬ国へ
少年の瞳に空を映して
少年の瞳に空を映して
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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