作詞：片寄明人
作曲：深沼元昭
始まりはいつだって 大嫌いな火曜日
水曜の夜にはきっと 心の大波が荒れる
君がいない夜が鳴いた 金切り声 螺旋描いて
耳の奥 うずくまった もう一歩も身動きが取れない
息を深く吸い込んで 冷静さを取り戻して
耳を澄まして感じるんだ 傷だらけの心臓が打つビートを
きらめくような 春の光が 記憶を横切れば
夏の青空 モザイクのように 頭上で割れて 崩れた
丁寧にひとつひとつ ネジを緩めながら
喜怒哀楽が血管 流れ出し震える
君がいない夜が鳴いた 金切り声 耳塞いで
たとえ少しだけだって 前へ進める事を願って
息を深く吸い込んで 冷静さを取り戻して
耳を澄まして感じるんだ 傷だらけの心臓が打つビートを
きらめくような 春の光が 記憶を横切れば
夏の青空 モザイクのように 頭上で割れて 崩れた
このままじゃ駄目だなんて
そんなのは承知の上で
息を深く吸い込んで
耳を澄まして感じるんだ
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