作詞:Chihiro
作曲:カワイヒデヒロ
楓の葉
風の音を聞き分けた
一枚、ひらりと舞い落ちる
そろそろね
君も僕も頷いた
一時、するりと流れてく
遠くから手繰り寄せた思い出も
今はもう、言葉無くして褪せていく
これでいい
君も僕も答えない
あとは静かに粉雪を待つだけだから
ガラス越しに映るふたり
頬はやけに透き通る
向こう側へ少しずつ
いつのまにか溶けていく
誰も知らない さよならの先
枯葉を拾い 空へ祈り
誰も知らない 巡りあい
真っ白な吐息を追うだけなの
Snow in Autumn Sky
ゆっくりとまわりゆく
星たちのように
移ろう君の影
窓の外
誰かが爪弾くメロディに
身を寄せながら
記憶から拭い去ったあの秋空
だけど今年もまた色深まっていく
見上げれば
輝いてるひとつ星
あのまま僕の肩に戻ってくれたら
どうしようもないこの距離も
伝えられない感情も
向こう側へ少しずつ
重なり合っていくから
誰も知らない さよならなのに
傷跡にさえ ならないほど
今も信じてる 巡り合い
あの日のように降り続いてる
Ha~ahUh-uh
Ah 首筋に
舞い降りた結晶
指先で溶かしてく Ah
誰も知らない さよならの先
枯葉を拾い 空へ祈り
誰も知らない 巡りあい
真っ白な吐息を追うだけなの
誰も知らない さよならの意味
木枯らしそっと 身にまとって
誰も知らない 巡りあい
真っ白な吐息を追うだけなの
Snow in Autumn Sky
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