歌:三月のパンタシア
作詞:みあ 作曲:けんたあろは
ふとした瞬間、泣きたくなるの
潮が満ちるように涙こぼれ
世界でたったひとりになったような孤独が胸に滲む
ずっと誰かに呼ばれてる
そんな気がしてるの
遠くて近い優しい声
人はいつか誰かと出会うため
生まれてきたなんておとぎ話みたいな
うたかたの声を信じてしまうの
笑っちゃうかな?
でもまた空想してる
光分け合うような君に出会うことを
体の中で生まれる微熱
なぜだろう、懐かしくて
ほの温かく切なく
心を満たしてく
うたかたの声を想うほど
まぶたの裏側にいつも描く
暗がりの中で強く光る一番星
祈りに触れるように両手で包んで
ふわり頬撫でる風に呟いた
「出会うべき君と、きっと会えますように」
人はいつか誰かと出会うため
生まれてきたなんておとぎ話みたいな
うたかたの声を信じ続けて
光を編むようにまた空想してる
どこかで待ってる君に出会うことを
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net