歌:96猫
作詞:クワガタP
作曲:クワガタP
「掛け替えのない命だと
流行りの歌は言うけれど
誰かが僕と代わってても
誰も困りはしない
変わりばえのない日々に
借り物の僕ら椅子を探してる
何にもなれはしないまま
心臓は止まってく
かさぶたになった傷を
引っ張りだしてまた掻き毟って
滲んで来た二度目の言葉
悲しい歌が聞きたくて
好きな音楽は何ですか?
好きな食べ物は何ですか?
君の好きな人は誰ですか?
別にそれが 僕じゃなくていいけど
誰も分かりあえないだとか
耳を塞ぎ喚いていた
本当は上辺だけだとしても
愛されていたかった
何にもなれはしないなら
形だけでも繕って
何かを成し遂げたフリをして
ずっと笑っています
足りないものは何だろうな
何は無くともこれでいいか
憂鬱な午前七時前は
ああもう少し眠らせて
好きな映画は何ですか?
好きな言葉は何ですか?
いま会いたい人はいますか?
きっとそれは 僕じゃないんだろうけど
ない ない 未来などない
しない しない 期待しない
いない いない 誰もいない
僕のそばには もう
笑い 笑い 笑いあいたい
認めて 欲しいだけです
あれこれ 諦めてた
景色の向こう側が滲んで
好きな音楽は何ですか?
好きな食べ物は何ですか?
君の好きな人は誰ですか?
きっとそれは 僕じゃないんだ」とか
自分勝手に諦めては
独りよがりで傷ついてた
年を取ってやっと気付きました
ねえ まだ
まだ間に合いますか
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ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
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