歌:96猫
作詞:山本玲史
作曲:山本玲史
近づくほどに離れてく病(やまい)なんだよ
「原因(りゆう)は何て?」
分かってる
些細な事だ
君の時間が虚しくて
何度も苛立って
続けられない
そう思う既に終わりだ
瞳の奥で暴れる心隠して
いつも顔を逸してる
そんな毎日
見つめるたび哀しくなるね
意味のないその愛も
触れるたびに冷たくなっていくんだ
この笑顔はもう形だけのもの
仕草も嘘で括弧して
今日もまた時間が過ぎてく
寂しさただ重ねて
喉が詰まって言い出せない
何してんだろう
「どうした?」なんて
気付けない
それも罪だね
(ため息)
きれいなままで終わりたい
なんて理想だな
優しい言葉選んでも
変わらないよね
膨らむ風船に
針を刺したときみたいに
君の崩れたその顔が
忘れられない
失うたび大人になるね
夢も金も価値観も
頬を伝う涙もきっと同じだ
この出会いもそう
残る思い出も何もかも全部リセットして
今はただ明日へ歩いていく
君のいない世界へ
ゆっくりと確実に離れてく
あの幸せは戻らない
君がそう叫んでいるように
等しく伝えていきたい
止まらないよ
あぁ零れだす気持ち
何度も何度も声にして
今はただ明日へ歩いていく
君のいない世界へ
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