veranda/Maison book girl 歌詞

Maison book girlの「veranda」歌詞ページ。
「veranda」は、作詞:サクライケンタ、作曲:サクライケンタです。

「veranda」歌詞

歌:Maison book girl

作詞:サクライケンタ 作曲:サクライケンタ

僕の手のひらで枯れた花は。
冬の朝の意味。ベッドの中、ずっと。

水の匂いはもう腐っていて。
汚れた体と、あの手紙と。

赤いソファーもベランダも。
眺めていた嘘と声。

幸せになるのを、いつも怖がっていたのに。
それでも抱き合って、いつかの日々を壊してく。

君の手のひらと、夏の光。
小さな泉は笑ってるの。

悲しみとか許しとか。
覗いた窓。青色が。

本当は気付いてた、涙の影に透けてる。
乾いた夢の中、僕は何を願っているの?

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