シルエット/Maison book girl 歌詞

Maison book girlの「シルエット」歌詞ページ。
「シルエット」は、作詞:サクライケンタ、作曲:サクライケンタです。

「シルエット」歌詞

歌:Maison book girl

作詞:サクライケンタ 作曲:サクライケンタ

左目の窓を覗いた。海が鳴り流れた雲。
風が吹き、葉の上に涙が落ちて石を蹴る。

指先で綱を引く消える人。
嘘をいつも追いかけては。
届かない手紙を書いた朝は。
誰もいない街歩き出す。

電信柱の影が、枯れた桜の木に重なる景色が通り過ぎ。
夏の雨は時をかけて写す、神立ちを呼ぶ声。
蛙が船を漕いで歌い、宿した。

柔らかな光の淡い恋は、線路沿いで息をしてる。

僕らは光を抱いて花束を流した。
新しい涙咲かす。
鮮やかな霧に包まれてる道を通り過ぎた街で、言葉を紡ぐ。
鐘を鳴らし、授ける。

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net