東山奈央 FLOWER 歌詞

「FLOWER」歌詞

作詞：篠崎あやと・橘亮祐

作曲：篠崎あやと・橘亮祐

Flower…wowwowow, yeah.

花が咲くこと　散ってゆくこと
夢はきっと儚げなものだって
いつか当たり前のことみたいに飲み込んだ

君は隣でいつもの笑顔
どうしてだろう　そうどこかぎこちなくて
僕は夕焼け空の下　歩み止めたんだ

「遠くなっても、また会えるよね。」
そんな、透明に響いた君の言葉が
僕の胸　強く叩いてる―――

世界の果てまで照らせ　今
君の空へ届くように
声を響かせ

誰より君だけのために
今だけ輝く運命だとしても
いつか強く咲かせるよ
FLOWER

君が話してた未来予想図は
いつもどこか不思議と懐かしくて
それは世界で何よりも美しく見えた

「今でもほら、覚えているよ。」
そんな、何度も浮かんだ僕の言葉が
頬を伝う涙に変わっていく―――

世界のどこにいたって、ほら
君がきっと気づくように
願いを込めて

一番星より明るく
ふたりの夜空を輝かせるように
いつか強く咲かせるよ
FLOWER

嬉しくて泣いた時も
くじけそうになった時も
いつだってあの日のこと振り返っていたんだよ
君が側にいると思えた
だから―――

世界の果てまで照らせ　今
君の空へ届くように
声を響かせ

夢を叶えると誓うよ
誰より近くで君に見せたいから
何度だって咲かせるよ
FLOWER