歌:H△G
作詞:H△G 作曲:H△G
ありふれた花言葉の代わりに、
想い出を紡いでゆく 花束のシルエット。
君に出逢えたのは 偶然ではないこと。
夜明けを待ちながら 朝まではしゃいでたこと。
寂しさを隠したまま 笑ったりしていたこと。
すべてが蒼く染まってゆく。
汚れたスニーカーのつま先を合わせて、
君と約束をした あの夜を忘れないよ。
ありふれた花言葉の代わりに、
僕らが過ごした日々を描こう。
花束を重ねて 創った君の影は、
さよならの先にある 友情のシルエット。
青春という名をした 空まわりしていた日々。
すべてが輝き始めてく。
汚れた手ぶくろの指先を合わせて、
同じ星を作った あの夜を忘れないよ。
ありふれた青い春の代わりに、
いま確かな足跡を残そう。
分かってないくせに、分かったふりをした。
夢うつつ、恋うらら、青春のシルエット。
淡い記憶と決意を重ねるポップナンバーです。作詞・作曲はH△G、編曲はAnthurium。配信は2025年10月13日、OP/EDを収めたシングルは2025年11月12日に発売されました。アニメの世界観と寄り添う旋律が、日常の一歩をそっと支えます。
H△G(ハグ)は日本の音楽ユニット。2012年に結成、2017年にメジャーデビュー。代表曲に『星見る頃を過ぎても』があり、思春期の“蒼さ”を描く言葉とサウンドに定評があります。
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