歌:九十九
作詞:まめ子
作曲:九十九
それはいつもと同じ日曜日の始まりだったのに
随分前から君との未来を濁してきたあたしに罰が下る日
「僕がいなくても平気だろう 遠くへ行くよ、だからごめんね」
変われないあたしを置いて先に進んで行く君
背中押して後ろを向いた涙見せられないから
そうやって いつだって 強がってたんだろう
寂しくないわけないわ
どこで間違えた?
もっと素直に行かないでと伝えたら良かったの?
日々あたしの知らない表情が増えてくのが
気に入らなかっただけなの
君は待っててくれたのに プライド守ることに必死で
進めないあたしを置いて前を向き続ける君
その瞳にあたしはもう映り込んでないの
そうやって いつだって 忘れていくんでしょう
失いたくなんてないよ
あぁ、日曜日が終わっていく あぁ、明日にはもう君はいない
逃げるように眠りに落ちてく 思い出に支配されていく
わからないよ、ずっと一緒なのが当たり前だった
もう二度昔みたいには戻れないんだろうか
変われないあたしを置いて先に進んで行く君
背中押して後ろを向いた涙見せられないから
そうやって いつだって 強がってたんだろう
寂しくないわけないわ
まだ側にいて
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