歌:斉藤壮馬
作詞:斉藤壮馬 作曲:斉藤壮馬
雨が病んで
ぼくの声は誰にも届かない
意味が凪いだ
白い部屋でひとりうずくまる
ぼくらは
どうして
それぞれの靴で
歩き出すのだろう
光る
ゆらめいている
祈りは
二相系の愛だ
嘘みたいに
晴れわたる空の下で
ぼくは今でも
この靴を脱げないでいるよ
ぼくらは
どうして
それぞれの道で
旅しだすのだろう
光る
わがままでも
残像よ
まだ消えないで
大事なことはいつでも
忘れてしまうばかりで
大事なことはいつでも
忘れてしまうばかりだね
光る
ゆらめいている
ほどかれた
指をかざしながらさ
光る
ゆらめいている
祈りは
二相系の愛だからさ
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