歌:teto
作詞:小池貞利
作曲:小池貞利
毎年春よ来いと思ってはいつの間に春はやってきて
気付けば君が枯れる、うなだれる季節になるんだろうな
街頭演説で革命家は「背中を押すわ」と言っていて
地球の裏側でも端でも駆け付けて行くんだろうな
それよりさ、さっきまであった
水と肥料がどこにもないな
ねぇデイジー ねぇねぇデイジー
革命を起こされるのはごめんだって
勝手気ままで何とか暮らしてるんだって
ねぇデイジー ねぇねぇデイジー
革命より君への水の方が大事
まぁいいけど脅かしていくなら
もう静かにやってって
もしも人が人を救えるならこの花も枯れることはなくて
あらゆる始まりとか終わりとか無くなっていくんだろうな
それよりさ、さっきまであった
俺の希望がどこにもないな
ねぇデイジー ねぇねぇデイジー
革命を起こされるのはごめんだって
勝手気ままで何とか暮らしてるんだって
ねぇデイジー ねぇねぇデイジー
革命より君とのキスの方が大事
まぁいいけど脅かしていくなら
もう静かにやってって
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