歌:緑黄色社会
作詞:三木露風 作曲:山田耕筰
夕やけ小やけの 赤とんぼ
負われて見たのは いつの日か
山の畑の 桑の実を
小篭に摘んだは まぼろしか
十五で姐やは 嫁に行き
お里のたよりも 絶えはてた
夕やけ小やけの 赤とんぼ
とまっているよ 竿の先
やわらかなコーラスと温度感のあるバンドサウンドで、秋の情景を新鮮に描いたカバーです。株式会社アダストリアのブランド「niko and ...」2021年秋キャンペーンに起用され、2021年9月17日にプロモーションビデオが公開されました。原曲の郷愁を大切にしながら今の空気を映し出し、季節に寄り添う余韻を届けます。
緑黄色社会はポップロックバンド。2018年にEP『溢れた水の行方』でメジャーデビューし、洗練されたメロディと伸びやかなボーカルで支持を広げています。代表曲に「Mela!」「Shout Baby」などがあります。
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