anointment/春ねむり 歌詞

春ねむりの「anointment」歌詞ページ。
「anointment」は、作詞:春ねむり、作曲:春ねむりです。

「anointment」歌詞

歌:春ねむり

作詞:春ねむり 作曲:春ねむり

あるときは自然 あるときは政治
はたまた魔性でもしくは聖人
一つの魂 二つの身体
意味を見出される生命の虚しさ

死体の山の上聳えるスローン
血塗れで反射してるクラウン
椅子取りゲームの椅子を飾る
絢爛に惑わされてくれるな
油注いで冠を被せ火をつけて
それが焼け落ちるまで

Anointment
火をくべろ

既存の盤上でのゲームルール
ひっくり返しても反転するだけ
チェックメイトがはぐらかす
メッキの剥がれたピラミッド
魔法 受肉 奇跡 神秘
盗まれたものをきみの手に返す
価値づけられた端から捨てろ
貸し付けられた義務から逃げろ

Anointment
火をくべろ

破壊せよcorpus mysticum
剥き出しのいのち
ただ<いま・ここ>に在るきみに出会いたい 出会いたい

Anointment
火をくべろ

歌え 踊れ 気高いまま
抗え いのち ひとのまま

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