作詞:管梓
作曲:管梓
駐車場の壁に書き殴られたメッセージ――愛と平和のやつ。
剥がれ落ちそうな言葉を素通りして、それぞれの朝を急いでゆく。
いつから僕らこんなふう?
繋いだはずの手もいまは遠く白飛びして。
記憶のなかのフレンズ、夏の日の匂いだ――
幼い僕らは全問正解だった。
鈍色の電車で退屈してるのかい?
あのプレイリストの歌はいまもきっと続いてるよ。
タイム・カプセルに埋もれたままの夢を摩天楼が見下ろす。
探そうともせずに寝ぼけた目をこじ開けるように、
苦いコーヒーで今日をやり過ごす。
死ぬまで僕らこんなふう?
腐してた世界にいまはもう身を任せて。
記憶のなかのフレンズ、遠のく陽炎だ――
理由もなくただ一生懸命だった。
海をよぎるとき、その目が向く先は?
あのプレイリストの歌はいまもきっと、
次のサビを待ってる――
高鳴るビート、重なる声を、眩みそうなほど。
耳をふさいでたのは誰かじゃなく僕らだった。
押すべきボタンはすぐそこだろ?
記憶のなかのフレンズ、夏の日の匂いだ――
幼い僕らは全問正解だった。
鈍色の電車で退屈してるのかい?
あのプレイリストの歌はいまもきっと、これからもずっと続いてるよ。
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net