歌:辰巳ゆうと
作詞:売野雅勇
作曲:幸耕平
ひとりぼっちじゃオレら 生きられないだろ
荒(すさ)む暮らしで夢も すり減る街さ
鉄の匂いが染みた 身体を重ねて
絡みあう獣たち 映るガラス窓
湾岸あたりの切ない夜更けに 遠くのクラクション
果てしなく堕ちてゆけるぜ 地獄まで
魂だけは売るな 転がる石たち
誇りを棄てたら この世は真っ暗さ
カッコいいこと言えた 義理じゃないけれど
人の真心だけが お宝だろう
中途半端に生きた 男と女が
魂の初恋を知った気がするぜ
汚れた体に綺麗な心は 宿っちゃいけないか
TOKYO BAYに 似てるお前が愛しいよ
魂売れば終わる シケてる人生
大事なお前に捧げていいのかい
湾岸あたりの切ない夜更けに 遠くのクラクション
果てしなく堕ちてゆけるぜ 地獄まで
魂だけは売るな 転がる石たち
この愛消えたら この世は真っ暗さ
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