作詞:ミヤシタヨウジ
作曲:ミヤシタヨウジ
時計は置いてきたから
朝か夜か曖昧な空模様
いつからここにいるのか
分からないけど気にもならない
遠く見える水平線の先
飛び越えて笑ってみせよう
手を振って見送った駅のホームも
溢れ落ちてシミついた帰り道も
缶コーヒー飲み干して見上げた満月も
色褪せない 群青について
遠く見える水平線はまだ
曖昧でぼやけているけど
暗闇でも光っていた一輪の花も
思いがけず吐き出してついた嘘も
凍えながら意味もなく歩いた商店街も
忘れはしない
手を振って見送った駅のホームも
溢れ落ちてシミついた帰り道も
缶コーヒー飲み干して見上げた満月も
色褪せない 群青について
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net