歌:日向坂46
作詞:秋元康
作曲:山口寛雄
枯葉が何枚 落ちたなら
季節は変わったと言うのか?
いつもの歩道を歩いてる
僕には周りが見えてない
例えば あの娘(こ)を好きになっても
想いは本当に届くのか?
自分に問いかけ答えてる
心は言葉で満ちている
もっと 自信を
持たなくちゃ だめだよね
何(なん)に対しても 消極的な
僕だったよ
それが悪いと思わない 今日までの日々よ
反省じゃなくて成長だ
空を見上げれば 新しい陽射しに気づくよ
風に吹かれながら 恋だってすればいい
どこかで電車が走ってる
いつもは気づいていなかった
自分でびっくりするくらい
ぼんやり生きてた僕だった
心のバリアを張ってたんだ
他人(ひと)に土足で踏み込まれる
せっかく手に入れた宝物
壊されてしまう不安感
だから いつしか
僕だけの線を引き
誰も受け入れぬ安全地帯
作ったんだ
外に出ようと思ったよ 君と出会って
同(おんな)じ空気を吸いたくなった
一緒に歩いてるだけでも 暖かく感じて
世界はいつだって 僕を受け入れてくれる
立ち止まってては そう変わらない
同じ景色
それが悪いと思わない 今日までの日々よ
反省じゃなくて成長だ
空を見上げれば 新しい陽射しに気づくよ
風に吹かれながら 恋だってすればいい
愛のひきこもりよ
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