歌:日向坂46
作詞:秋元康
作曲:aokado
夜のフリーウェイを走り抜けて
どうでもいい日常から逃げたかった
どこへと行く 当てなんかないけど
ここではないどこかならいい
名前も知らない桟橋に辿り着いて
暗い未来 光を求めていたんだ
夜明けには もう少し時間がかかりそう
少しずつ昨日を忘れようとする
悲しみも喜びも色が薄らぐように
地平線から新しい世界
あれは希望の陽
深い闇も知らぬ間に星が溶けて
見たことない淡いブルー広がる
パナマ籍の貨物のシルエット
湾の中で一際目立つ
大切なことは 一気に明かされはせず
風に雲が動いて この空が開く
夜明けまで 何をして待てばいいのか?
与えられたこの時間の使い道を
明日こそ そう僕は何を夢見るべきか
心の中に差し込む光は
絶望じゃない
誰も寝静まり 死んだフリして
夢のその続き どこで見るのか?
Ah...
夜明けには もう少し時間がかかりそう
少しずつ昨日を忘れようとする
悲しみも喜びも色が薄らぐように
地平線から新しい世界
あれは希望の陽
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