歌:日向坂46
作詞:秋元康
作曲:水流雄一朗・suekiki・Ryo Ito
ここから全力で 春を走り抜けろ!
振り向くな 真っ直ぐに進め!
孤独たちよ
話し相手は僕にいないと思ってた
この教室では
自分の存在を消して下校のチャイムを待った
嫌われたくはないから 愛想笑いして
いつも 廊下側の一番後ろで寝てた
修学旅行の部屋割り 決める時
誰もがみんな 戸惑ってることに気づいた
親友なんかいないって
僕だけだと想ってた
そう そこにある空気みたいに
気づかれないことこそ 一番楽なんだ
見えぬように 無関心のバリアを張ってしまうけど
ほっといて欲しいだけだ
孤独たちよ 何を語る?
誰もが思い悩むんじゃないか
クラスでの人間関係
気を遣うわざとらしさに
僕は疲れてしまった
生きて行くってことは 自分で歩くことだ
群れをなしたって守ってもらえない
和気藹々(わきあいあい) だって 一瞬の幻想
本当はわかってる だけど自分は臆病だ
親友なんかいないんだね
君もそうと知らなかった
ああ 仲がいいふりしてても…
明るかった笑顔が無理してたってことか
この世界できっとずっと僕だけが一人ぼっち
寂しがることないんだ
孤独たちよ 仲間になろう!
僕は君で 君は僕だ
合わせ鏡みたい
誰もが同じように不安に生きてる Oh…
分かり合えなくていいんだ 自分らしくあれば…
寂しさを抱(かか)えてるのは僕だけじゃない
君もかい?
壁ばかりを作ってても
気持ちは通じ合えない
向こう側 同じように
本当の気持ち見せず…
ただじっと距離を取っていたって
何にも始まりはしない
(OhOh)
孤独たちよ 集まれ!
親友なんかいないって
僕だけだと想ってた
そう そこにある空気みたいに
気づかれないことこそ 一番楽なんだ
見えぬように 無関心のバリアを張ってしまうけど
ほっといて欲しいだけだ
孤独たちよ 何を語る?
孤独たち
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