「Ember」歌詞
作詞：高高-takataka-
作曲：高高-takataka-
ふと手を伸ばした あの蜃気楼
届きそうで 届かないもんだ
目の覚めるようなリアリティー
叩かれて 弾かれて
あどけない表情の少年が
隠し持った棘は 痛いの 痛いの
「今に見てろ」と抗った
抜け出したいね 飛び出したいね
そうビターなサウンド もっと聴かせて
ベタでも良いからほら 頂戴 頂戴
狂おしい程のマジョリティー
壊したいの
ふと手を伸ばした あの蜃気楼
届きそうで 届かないもんだ
目の覚めるようなリアリティー
叩かれて 弾かれて 嗚呼
ふと目を凝らした あの金字塔
届きそうで 届かないようだ
夢か理想か 悲愴のファンタジー
呑み込まれ 蝕まれ
あどけない表情の少年が
隠し持った陰は 暗いの 暗いの
「今に見てろ」と宣った
変わりたいね 光りたいね
ふと手を伸ばした あの蜃気楼
届きそうで 届かないもんだ
目の覚めるようなリアリティー
叩かれて 弾かれて 嗚呼
いつだって同じさ
もう 空回りしてる場合じゃない
今日だって同じさ
そう 遠回りしてる理由は無い
誰だって同じさ
もう 八つ当たりしてる場はいらない
僕だって同じさ
そう 苦しい夜を 破りたいの
ふと手を伸ばした あの蜃気楼
届きそうで 届かないもんだ
いま手を伸ばした あの蜃気楼
その幻想に 届きそうなんだ
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