歌:土岐隼一
作詞:RUCCA
作曲:森本練
孤独に滲む夜空
いくつ眺めてきただろう
今日も答えは迷子だ
だけど見上げていれば
箒(ほうき)星(ぼし)にも遭(あ)うんだよなぁ
このまま一所(ひとところ)にいれもしない
想いも寄らない 歪(いびつ)な運命でこそ
巡り逢えたことばかりなんだ
「どうしろって謂(い)うんだ?」
もう一度 この胸 夢を懐(いだ)いてしまったんだ
月明かり灯した午後九時
不器用な手と手 さらり触れて 真心に奏
現在(いま)までの涙の色彩(いろ)さえ 変えてしまいそうさ
その笑顔の輝きに 敵(かな)いそうもない
想い合うすべてで 今日も天体は廻る
耳を澄ましたなら 夜明けが聞こえそう
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net