まぶた/Vaundy 歌詞

Vaundy『まぶた』の歌詞ページです。フジテレビ月9ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』主題歌です。

「まぶた」歌詞

歌:Vaundy

作詞:Vaundy 作曲:Vaundy

あなたが今も
口をはにかみ、涙流すから
放つ言葉も
血が滲んでる

きっと
日々の蟠りが香るにおいで
つーんと
刺すような悲しみが瞳を刺してる

もしも
その手取れど悲しみが消えぬなら
忘れて

瞼が疲れるほど
僕ら
目を閉じあうことで
少しずつわかるようになるかもね
背を向け合うほどね
確かめ合い
生きてる

あなたが今も
苦しそうに、爪を噛むから
放つ言葉は
まきつき根を張った

それは
針の先に指先が触れるような
つーんと
刺すような寂しさが瞳を刺してる

もしも
濡れているせいで霜が着き始めたら。
流して

瞼が疲れるほど
僕ら
目を閉じあうことで
少しずつわかるようになるかもね
背を向け合うほどね
確かめ合い
生きてる

もしも
枯れ果てたせいで香りだし痛むなら

思い出して

瞼が疲れるまで
僕ら
目を閉じあうことで
少しずつわかるようになるかもね
背を向け合うほどね
確かめ合い
生きてる
僕ら
目を閉じあうことで
背伸びせずに疲れないで済むかもね
背で受け合う先で
見つめ合い

生きられる

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「まぶた」について

やわらかなビートと包み込む歌声で、相手を思いはかるまなざしを描くバラードです。楽曲は2023年1月10日に配信され、同年1月17日にミュージックビデオが公開されました。さらに2023年11月15日発売の2ndアルバム『replica』に収録。静かな決意が胸に残り、そっと背中を押してくれる一曲です。


「まぶた」のトピックス

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「Vaundy」について

Vaundyは2019年頃より活動を本格化したシンガーソングライター/プロデューサーです。作詞作曲から編曲、アートワークまでセルフメイドで手がけ、「怪獣の花唄」「napori」などで広く知られます。ポップとオルタナを横断するサウンドで高い支持を得ています。

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