作詞:ヤマトパンクス
作曲:ヤマトパンクス
人を殺した次の日の朝日
鏡月のゆず味
盗んだバイクで走り出すには
歳をとりすぎて
仮設トイレの水道で流す血の痕 月明り
メロディーがなくても笑えるのなら
ギターはいらない
ヤクザ映画に出てきた雨の街
灰皿にした空き缶のへこみ
悔しいくらい惨めな減衰も
今は愛おしい
地平線の少し向こうで君が泣いてる
今は一番大切なものひとつしか見えない
思い出したみたいに降りしきる雨、風のつめたさ
まるで世界の時間が止まったようだった
もしもこんな祈りで時間が止まるなら
翼もください
言葉じゃ何も言えないよ
君に何も伝えたい事なんてないのに
もどかしそうな顔だけが癖になってる
朝日が空を飛ぶように
どこかまぶしい色で生きていけたら
言葉じゃ何も言えないよ
僕も同じ、僕も同じだよ
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