歌:水湊いづき
作詞:大貫理音
作曲:木下貴之
この世界にただヒトリキリみたいな
波打ち際に佇んでいたら
孤独はとても怖いからと
ここは何は足りないと
無我夢中で埋めていたよ
根拠がなくても自分を信じたい
他人が決めた正論に
囚われたくないから
諦めの悪さで破り捨ててしまえば
思うまま我がまま
ひとりひとり背負うジンセイだから
誰かと観れば舞い散る絶佳の花よ
まだ夜更けの街 闇雲に進む
輝き出す朝はどこにあるのか知りたい
重なり合う予感を
想い枯れるくらい叫び続けたとして
カタチないままでも
奇跡とかなくてもジンセイだから
何かを想う自分を尽くせばいい
諦めの悪さで破り捨ててしまえば
思うまま我がまま
ひとりひとり背負うジンセイだから
誰かのことを想うと花を咲かせる
言葉枯れるくらい叫び続けた様に
足掻くならありのままで
ひとりひとり背負う色とりどりの
鮮やかな花舞い散った景色のなか
跳望絶佳
未来事描いて瞬きする間に
邯鄲の夢
その心はわたしのなか
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