からす/カタソビ 歌詞

カタソビの「からす」歌詞ページ。
「からす」は、作詞:Fumina、作曲:Fuminaです。

「からす」歌詞

歌:カタソビ

作詞:Fumina 作曲:Fumina

夜の匂いが残る 朝の空気飲み込んで
醜い人間たちをビルの上から高みの見物

みっともない みっともないぜ
ゴミ溜めの中生きる姿
みっともない みっともないけど
この世生き抜くための術

たった一つ 光り輝く何かを見つけ飛びついた
蓋を開けてみればそれはただのベタついた空き缶で
何も知らない顔で蹴飛ばす
転がり続けるそれは滑稽だ
まるでおいらにそっくりだよな
誰も気に留めやしない運命

そっと息を潜め目を光らせる
軽快なステップを踏んで黒い羽を広げる
みっともない みっともないぜ
みっともない みっともないぜ

みっともないみっともないぜ
ゴミ溜めの中生きる姿
みっともないみっともないけど
この世生き抜くための術

誰がなんと言おうがいいさ
決めるは自分自身だろう
笑われたって馬鹿にされたって
気にするほどのことじゃない
白い翼に憧れたことないわけじゃない
当たり前さ
綺麗な体 愛される声
そんな物 無くたっていいんだ
おいらはからす

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