歌:大西亜玖璃
作詞:鶴崎輝一
作曲:鶴崎輝一
今輝きの目の前の期待と不安の間
アウフタクト鳴らして始まる 決意は弱さの向こう
これは奇跡までの断片で
願うほどに強くなっていく光
速度を上げたまま 次のページ開く
受けとった思いも言葉も全部つないだら
響きだす旋律を声にして詠おう
今輝きの目の前の期待と不安の間
立ってるんだ 竦む足 叩いて前だけ見た
眩しさが正しさなのかわからないけど行くんだ
約束は重なり合って揺るがない決意になる
まるで終わらない夢のよう
口にした途端 覚めてしまうようで
大事にしまったまま 今はまだ旅の途中
落としてきた思いを一つずつ掬い上げたなら
求めたものはきっとこの先にある
幾つにも分かれた希望 強く伸ばした両手
届くまでもう少し指先かすめた
欲しかったのはたしかなひとつ 何があったとしても
君がいる ただそれだけが当たり前の世界 どうか
運命を変えられるかい? 見えないままの星屑
途切れかけた願い事 滲んだ音色
時に生きる方向さえもわからなくなるけど
小さな光 近づくほど核心に変わってゆく
今輝きの目の前の期待と不安の間
立ってるんだ 竦む足 叩いて前だけ見た
眩しさが正しさなのかわからないけど行くんだ
約束は重なり合って揺るがない決意になる
アウフタクト鳴らして始めよう 栄光までの物語
まだ見ない、未来に行こう
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