End Roll/クジラ夜の街 歌詞

クジラ夜の街の「End Roll」歌詞ページ。
「End Roll」は、作詞:宮崎一晴、作曲:山本薫・宮崎一晴です。

「End Roll」歌詞

歌:クジラ夜の街

作詞:宮崎一晴 作曲:山本薫・宮崎一晴

賛否両論3.2点
二転三転のストーリー
結局なんのメッセージ性があったのかわからないのが素直な感想
「これ評価してんの、自称わかってます系評論家だけだろw」
何言ってんの
主人公のあたしですらよくわかんないっつーの

星降る夜の交通事故に
巻き込まれたあたしは
救急搬送されるまでもなく即死
払わなくて済んだね交通費
go to him
あたしの夢は叶わない
まだ天になんて召されたくはない
ファンタジックな悲劇なら
芳しくなくてもいいから日常

あたし幽霊じゃなくて映画になって
あなたの心に残りたい
あたしエンジェルよりか演者になって
何度でも再生されていたい

capture me
チャプターメニュー/シーン5
仮染めの思い出をプレイバック
300年でも足りない位の人生設計だった
運良く明日があっただけ
運良く身体があっただけ
今、宙ぶらりんになった魂から
てんてこまいのハイライト送るわ

(続いてのニュースです
今日未明、銀星自動車道にて
人工太陽を積んだ大型スペーストラックが
横転する事故が発生
12名が重軽傷を負い
1名が死亡しました)

ホラー映画にクラシック、みたく
互換性あえて消すディレクション
エンドロールまで観てって
最後あなたは泣いてくれるかな

あたし幽霊じゃなくて映画になって
あなたの心に遺りたい
あたしエンジェルよりか演者になって
何度でも再生されていたい

あたし名作じゃなくていいからずっと
「迷作」と笑われていたい
あたし
もう少し
長生きしたかったんだけどなあ

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