歌:クジラ夜の街
作詞:宮崎一晴
作曲:宮崎一晴
このまま沈んでいこうね
2人で沈んでいこうね
つけっぱなしの待機画面
深海魚みたく光ってる
(ここ歌詞誰か書いといて!)
2人でぼーっといこうぜ
わたしとあなたの潜水艦
コインランドリー 歩いて2分
潜水艦みたいな部屋
扇風機みたいな私は
ぐるぐる ゆらゆら
コインランドリー 帰ってきて
冷蔵庫みたいな恋人
扇風機みたいな私は
ぐるぐる ゆらゆら
隣にいるあなたに
わざわざ手紙を書いたり
電話をかけてみるようなこと
否定も肯定もしないでくれて
本当ありがとうね
このまま沈んでいこうね
2人で沈んでいこうね
つけっぱなしの待機画面
深海魚みたく光ってる
(ここ歌詞誰か書いといて!)
2人でぼーっといこうぜ
わたしとあなたの潜水艦
おそとの世界に用はない
突然の大喜利対決
望むところ
本気でやります、あー
こんな生活が嫌だったら
どんな生活が良かったろう
眠る時、思い出し笑いを
しちゃうような回答が
部屋ん中、酸素になって循環
生きてて良いんだって思うね
隣にいるあなたに
会いたい、とか言ったりして
困った顔させるようなこと
いつもいつの日も付き合ってくれて
本当ごめんね
ありがとうね
このまま沈んでいこうね
洗濯機なおったら
また引き篭もる
2人の世界が続くまで
卓上旅行、南の半球へ
夏のサンタの話をして
「いつか行こう」を噤むあなたに
ツキリ胸が痛んだり
風はあつめられないし
ひとんちの猫が可愛いし
そうやって
ボヤったリアルの中で
きみだけ確かな夢だった
余裕と猶予ごっちゃになって
息継ぎの回数減ってって
あなたの浮上を見送る日も近いかもね
でも
わたしにとっては
抜かりあるこの日々が
限りあるこの恋が
何よりも生活
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