ひかるひかる/クジラ夜の街 歌詞

クジラ夜の街の「ひかるひかる」歌詞ページ。
「ひかるひかる」は、作詞:宮崎一晴、作曲:宮崎一晴です。

「ひかるひかる」歌詞

歌:クジラ夜の街

作詞:宮崎一晴 作曲:宮崎一晴

缶ジュース片手に徘徊
少しだけ気分がいいの
今日、はじめてあなたのことを
思い出さなかったから

灯はここでおしまい
今までありがとうね
やっぱりさ、あの日々は
呪いなんかじゃなかった

残酷なまでに救いだった

神様だったあの歌
神様だったあなた
愛していました、ずっと
神様やっとさようなら
神様やっとさようなら
愛していました、ずっと

ひかるひかる

舗道、霧雨に、玉虫色
シガレットショップ、立ち並ぶ銀杏
発券駐輪場の蛍光、ボタン信号
反芻と回想
目を背けたいような過去も
今夜ならば抱き留められそう
トロイメライ 憂いの類も
流行病のような哀も、迅る想いも
過ぎ去ればすべてがひかりです

残酷なまでに綺麗だった
いつだってあなたを探していた

神様だったあの歌
神様だったあなた
愛していました、ずっと
神様やっとさようなら
神様やっとさようなら
愛していました、ずっと

折り合いなんてつかんまま
なんかずっと寂しいまま
だんだん平気になっていくんだ
これが忘れるってことなのか
ふとしたらまた口ずさむよ
それまできっとさようなら
ひかりはここにあったんだ

ひかるひかる

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