星は何にも喋らない/クジラ夜の街 歌詞

クジラ夜の街の「星は何にも喋らない」歌詞ページ。
「星は何にも喋らない」は、作詞:宮崎一晴、作曲:宮崎一晴です。

「星は何にも喋らない」歌詞

歌:クジラ夜の街

作詞:宮崎一晴 作曲:宮崎一晴

真っ赤な嘘が
行き交う世界を
真っ青な夜は
黙って見つめる
愛する人のため
罪を犯す人
いいこと わるいこと
誰が決めたの

星は何にも喋らない
星は何にも喋ってはくれない

“神様が見てるよ”
盗みをはたらく少年に
それだけ諭して
あたたかい家に帰っていく大人
王様の命令に
ひざまずく神の子
孤児聖歌隊がうたうは讃歌
“このせかいはうつくしい”

即興芝居はめちゃくちゃにして
大嘘吐き達の鼻を明かすんだ
そうだ くだらない愛をかたろうか
本当のことだけでいいだろ

星は何にも喋らない
星は何にも喋らない

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

クジラ夜の街の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net