作詞:鈴木迅・井上花月
作曲:鈴木迅
泣き明かす夜の数を数えても
誰かと誰かは恋に落ちる
君にとってそれは擦り切れるほど見た映画なんだね
子どもみたいに夢中になって繰り返しても秒針はすすむ
柔らかなままでいたいと願うなら
わたしは靴下を履くだろう
テーブルの上に広げた愚かさで遊びつづけてる
子どもみたいに さみしさの足音を無視できないで
君は小さな寝息立てる 綺麗な世界を抱いて
well well
傍らに置いた蝋燭に火を灯す
確かな熱に溶けてく日々
初めからそんなこと知っていたよとわかったふりで
終わりがすぐに強い風に変わって雨を降らしても
君は小さな寝息立てる 綺麗な世界を抱いて
well well
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