作詞:伊津美敬
作曲:伊津美敬
孤独の夜には 胸に手を当てて 思い出せ“初期衝動”
23にもなりゃ世間の 図式がある日、手渡される
社会的地位も、何もなきゃ「50代の奴の言いなりか!?」
なんの取柄もやりたいことも「本当はねえよ‥」と、うなだれる
しかし、うなだれているばかりでは 生きているのが辛すぎるよ
挫折に染まった 群れで8時間
無色透明な 時、過ごしてた
大人と子供の狭間で揺れてる
胸の中の いつかの夢
諦めてくのが 俺にはできない
一度きりの 今、創ろう
大人の責任に泣かされ 子ども扱いに怒るから
“23”ぐらいで、どいつも 肩書きばかりが欲しくなってゆく
親戚のオッサン、たまに会やぁ「もう気が済んだろ。帰って来い」
培った覚悟も 若気の至りにしか見えないだとよ
ただでさえ、バイト生活に追われ 誰かに触れられでもすりゃ
すぐに壊れそうなのに
日々の終わりには 天井見つめて
思い出す 幼き頃
いつかの自分に 胸を張りてぇな
苦しんでも「夢、見た」と
‥孤独の夜、孤独の夜
孤独の夜には 胸に手を当てて 思い出せ「初期衝動」
へらへら過ごせる 時はもうねえぞ
立ち止まった 足、動け
OVERNIGHT SENSATION 生きる証の為
OVERNIGHT SENSATION 涙も飲んでやるさ
OVERNIGHT SENSATION 焦りに急かされた道は
OVERNIGHT SENSATION
甘くない
余裕もない
それでも夢見た己に幸あれ
幸あれ
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