作詞:伊津美敬
作曲:伊津美敬
(持ってるHONESTY??)
テレビをつければマーダーゲームが 暗い話題に僕ら突き落とす
繁華街には暴力権力 時代遅れは“友情HONESTY”
世の中飛び交う社交辞令ヅラ 心を開けばビジネスのカモさ
汚れることを恐れた お前を連れて 逃げ出そう
カネもなくて遊び方もろくに知らない二人は
夕暮れ染まる並木通りをバイト先のグチ撒いて
何でも話せる友達だった
「お前が黒なら俺も黒だと言った」世渡り上手なキツネはすぐにいなくなり
悲しいことにそいつがトラウマ 君は信じて平気か?“HONESTY”
時も人も街も君も 流れ変わりゆくけれど
夢もなけりゃ「ズル賢さが有能だ」と腕を組むバカ野郎になりゃ
ブン殴ってやるから
“HONESTY” 吐いて捨てるほどある 友達ならいらないさ
君が見るに情けないほど 落ちぶれ地位も無く年とっても
心配いらない 僕がそばにいる
“誠心烈業”
嘆きのビリーのピアノに合わせて
カオスうずまく街にはおさらば(バイバイ)
片耳はずれた僕のイヤホンと
バックひとつに指切りげんまん
夜の闇が 雲を連れ帰ってく
朝が来ればみんな お別れだって
だけど君よ君よ 大切な君よ
どうかお願い 僕のそばで話をしていてほしい
“HONESTY”
信じられるものが 君にはありますか? それは永遠にトワに
続くものでしょうか?
例えば力ある者に 傷つけ奪われた時に 立ち向かう力を
持っているでしょうか?
(僕は知っていた 永遠はないと どんな美しい 瞬間でさえ
だけど君がね 泣きすがるから バスがくるのを 今日も待ってる
法律もなく 暴力もない 新しい場所 新しい世界)
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