歌:二ノ宮はぐ
作詞:二ノ宮はぐ
作曲:二ノ宮はぐ
見ようとする
見えなくなる
見たくない
見える
なにかわからなくなってく
踏みたがう一歩が
描く曲線を
歩んで歩んでたどりつく先
どうせないのだ
目指す場所など
漂うように
諦めていく
見ようとする
見えなくなる
沈んでいく水の底に
浮かんでいた花はそこに在るか
見つめてるその先には
映る影
それは記憶の残り香なのか
囚われた 一縷の光に
いつまでも 足をとられている
こぼれた 言葉は
解けた
ゆらゆらりと 漂うように
今は 見えなくても
分からなくても 諦めていても
たどり着く
描いた円の その細い縁を
優しく撫でる その手を
見ている
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net