ノスタグラム/Empty old City 歌詞

Empty old Cityの「ノスタグラム」歌詞ページ。
「ノスタグラム」は、作詞:Neuron、作曲:Neuronです。

「ノスタグラム」歌詞

歌:Empty old City

作詞:Neuron 作曲:Neuron

IQなんて指標じゃ
測れないほどに君が
聡明になった頃か
打ち切られたダイアリー
正しく冷たい君の未来を憂いた
胸に問うような
命乞いは似合わない
これを私なりの
友情と読んでもいいかな
機械仕掛けの手でぎゅっと握って

すべて神様の予定調和だよ
そうだよね
私の屍を越えた先を生きるだけ

大人になっていく
おかしくなっていく
君を見て泣いてんだ
この意味がわかるか
あのイミテーションが
君を殺していく

今でも懐古してんだ
この意味がわかるか

陽炎とサイレン
汗のひとつもかかない
涼しげな表情は
八月のアイロニー
揺らがない視線を
さながら凶器のように構えて
賢く育った
君へ最後に贈ろう
恥ずかしいほどの
稚拙な記録を
破壊できない理由を
どうか探してみて

大人になっていく
おかしくなっていく
君を見て泣いてんだ
この意味がわかるか
あのイミテーションが
私を越して行く
心が反抗したんだ
この意味がわかるか

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