ヒトゴト feat. Kento Nakajima/HITOGOTO 歌詞

HITOGOTOの「ヒトゴト feat. Kento Nakajima」歌詞ページ。
「ヒトゴト feat. Kento Nakajima」は、作詞:Nas1ra・Kento Nakajima、作曲:Nas1raです。

「ヒトゴト feat. Kento Nakajima」歌詞

歌:HITOGOTO

作詞:Nas1ra・Kento Nakajima 作曲:Nas1ra

淡々と諸行無常の街の 雑踏に追い詰められてく
相対するこの狭い世界を今 愛するべき?否
わからないや

ありえないゲスト 気づけばディストーション
ディスだらけるセッション 飛び交う鳥たち
愛のないメンション ヒトリボッチテンションが下がり
暗いのらりくらりと

未だにわからないと答えを探してる
そんなに知りたいなら手を伸ばせばって笑っちゃう

こんな世の中 愛じゃ救えないのかな
どんな話もまるで ヒトゴトのよう
マジョリティにNo No と叫べばいいさ
指先が嘘を撫でる世だから
ヒトゴトでしょ 自分は自分らしく
笑ったもん勝ちでしょ

絡まったmatterからまさかの答え
固まった罠から空へ
ハッと気がついたら時も手遅れ
朝までバッハと踊り狂って
苦渋を噛み締め 自分を苦しめ
言の葉 心が痛んで
コトなき得たアイツとマリオネットのように踊り子と虜ゲーム

何もない感情 サディスティックな同調
大人さえ無表情の状況
ありきたりなその声を聴いても無駄
無駄ってわかっていた

ひび割れた硝子 体を揺らし叫んでる
無機質な言葉と心 ポケットに隠してゆく

こんな世の中 愛じゃ救えないのかな
どんな話もまるで ヒトゴトのよう
マジョリティにNo No と叫べばいいさ
指先が嘘を撫でる世だから
ヒトゴトでしょ 自分は自分らしく
笑ったもん勝ちでしょ

ああ沈んでいた心も 少しずつ浮いてゆく
深々(フカフカ)としてるベッド ヒトゴトのように

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