歌:HITOGOTO
作詞:Nas1ra・Kento Nakajima
作曲:Nas1ra
淡々と諸行無常の街の 雑踏に追い詰められてく
相対するこの狭い世界を今 愛するべき?否
わからないや
悲しみのリンゴ イタズラの一歩
知らぬ間にそっと 落ちていく天使
燃え上がるウィンドウ 止まらない衝動が
若い瞳狂わせる 時に
無口な背中が 語らぬまま問いかける
流したナミダが 罪の重さを胸に刻んでく
こんな世の中 愛じゃ救えないのかな
どんな話もまるで ヒトゴトのよう
マジョリティにNo No と叫べばいいさ
指先が嘘を撫でる世だから
ヒトゴトでしょ 自分は自分らしく
笑ったもん勝ちでしょ
罵詈雑言の荒らし 嵐の前の静けさ
穏やかな日々 突然の裁き
幼い太陽 真っ赤な偽り
到底理解はできない話
反省から得る理性・知性
人生重ねて育む感性
カッコ悪さも厭わないパパに
ならないと誓え本当のバカに
何もない感情 サディスティックな同調
大人さえ無表情の状況
ありきたりなその声を聴いても無駄
無駄ってわかっていた
ひび割れた硝子 体を揺らし叫んでる
無機質な言葉と心 ポケットに隠してゆく
こんな世の中 愛じゃ救えないのかな
どんな話もまるで ヒトゴトのよう
マジョリティにNo No と叫べばいいさ
指先が嘘を撫でる世だから
ヒトゴトでしょ 自分は自分らしく
笑ったもん勝ちでしょ
ああ沈んでいた心も 少しずつ浮いてゆく
深々(フカフカ)としてるベッド ヒトゴトのように
イヴ・サンタクロース(松永あかね)、西園寺琴歌(安齋由香里)、島村卯月(大橋彩香)、高森藍子(金子有希)、新田美波(洲崎綾)
始まりの合図が聞こえたら 走り出さなきゃ今しかでき...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net