歌:紀紀
作詞:紀紀
作曲:紀紀
希望的観測ラブユーどうか
これはしまっておこう
電荷を帯びるピリつく接吻
突き詰めればただグロい夜
揃いも揃って上の空
壊れるまで 繰り返している
プラズマと化して落下した
忘れたいのに君はやってきた
嫌でも比べてしまうのよ
無味無臭に腐っていたい
感情線は青く
いまここに
開かれた
希望的観測ラブユーどうか
羽根をちょうだいな
置き去りになったあたしは
ただ立ち尽くしている
回春 君は、風を纏う
それは喉を焦がすように
乱反射したアイラブユーどうか
これはしまっておこう
雑多な声に背を向けたが
スクリーンを這い出して目が合う
所詮はあなたもそんな類い
図星なんだろ 目が泳いでいる
フラッシュに賭けた夜半ば
指をかけたエースが重くなる
無意識に吐くため息が
通気孔に詰まっている
環状線は
赤く音もなく
閉ざされた
悲観的観測ラブユーどうか
忘れらんないか
吹き曝しになった理想は
まだ錆びついている
哀愁 たまに、嘘を纏う
君を棚に上げるように
全反射したアイニージューどうか
これさえ失くしてしまえたら
主観的観測ラブユーどうか
羽根をちょうだい
誰よりも綺麗なひとが
まだ焼きついている
回春 君は、風を纏う
髪がはにかむように揺れた
希望的観測ラブユーどうか
羽根をちょうだいな
置き去りになったあたしは
ただ立ち尽くしている
回春 君は、風を纏う
それは喉を焦がすように
痛む 君がなぜか痛む
その笑顔を願ったのに
乱反射したアイラブユーどうか
これはしまっておこう
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