声命/tuki. 歌詞

tuki.の「声命」歌詞ページ。
「声命」は、作詞:tuki.、作曲:tuki.です。

「声命」歌詞

歌:tuki.

作詞:tuki. 作曲:tuki.

身に覚えもないまま
背負わされた何かを
脚に感じながらも歩いて行く

答えがひとつならば
迷わず居られようか
それはさぞ幸せ
つぶやくように

砂を撒く風に向かいながら
布を当て言の葉を隠し

爆ぜゆくこの命が
信じられる物を探してる
畦道で手をつないでいた
ぬくもりが今も残るせいで
小さな私を捨てきれない

手のひらが渇いていくような
居心地の悪さを感じても
その声が身体に染み渡る
砂剥がれ落ちていくように

爆ぜゆくこの命は
何を残そうと足掻くのだろう
影踏みながら追いかけた
貴方の背中が残るせいで
小さな私を捨てきれない

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